【橋本武賢 公式ブログ】ファンを生み出す幸せな繁盛店の作り方

お客さんを選ぶことの大切さと、選ばないことの弊害

この記事は4分で読めます

買ったばかりのスマホが壊れて強制断捨離中の保坂です。

ようやく今夜から1週間ぶりにスマホが復活します。

 

今日は、お店のすべての戦略に関わる

大事な大事なお話です。

 

12189151_1652155191690991_7879090892568787949_n

 

お客さんを選ばないお店は、お客さんから選ばれない

 

さて。

最近コンサルでクライアントさんと話していて

強く感じることがあります。

 

うまくいっていない店舗オーナーさんのほぼすべてに共通して、

必要だと感じることです。

 

そして、僕たちのコンサルでは必ず最初にこれを決めてもらうのですが、

これを決めてきちんと実行したクライアントさんの全員が、

集客、単価、リピート率アップの面で成果を上げています。

 

 

それは「お客さんを選ぶ」ということです。

 

あなたのお店のお客さんは誰なのか?

どんな人をお客さんとして選ぶのか?

ということです。

 

いわゆる、ターゲッティングです。

これを、なんとなくとでしか考えていない場合が本当に多いです。

 

考えているつもりでも、

戦略の細部まで行き届いていなかったり、

お客さんに伝わっていない場合が多いです。

 

 

マーケティングの世界では、

「お客さんを選ばないお店は、お客さんから選ばれない」

と言われています。

 

「お客様は神様」的な迷信からか、

お客さんを選ぶことは悪いことだと

思われている人もいるかもしれません。

 

 

しかし、想像してみてください。

 

例えば、油ギトギトこってり味&ドカ盛りがウリの

人気ラーメン店、ラーメン二郎さん。

 

blog_import_506cff91ba75d

 

この店のターゲットは、

 

「メタボも成人病も関係ねー!!

普通のラーメンじゃ満足できないおれのバカ胃袋を満たしてくれ〜」

 

という人ですね。

 

つまり、そういうお客さんを選んでいるということです。

メニュー作りも店作りもサービスもすべて、

ターゲットのお客さんに絞って設計しているわけです。

 

 

もしも、ラーメン二郎さんが良かれと思い、

 

「もっと女性客も来て欲しいな〜。

よし、無添加さっぱり塩味ラーメンもメニューに加えよう!

内装もオシャレにしてジャズを流そう!」

 

などと考えたら・・・

おそらくお客さんは激減するでしょう。

 

「ラーメン二郎終了のお知らせwwwwww」

などとネットで痛烈な批判に合うでしょう。

 

 

なぜなら、

 

化学調味料たっぷりで身体に悪くて、

注文の仕方も素人には優しくなくて、

メニューもラーメンしかなくて、

無骨でオシャレには程遠い内装だけど・・・

 

そんな二郎が大好きだ!二郎こそ俺たちのためにあるラーメン屋だ!

と思っているお客さんを裏切ることになるからです。

 

 

 

ラーメン二郎さんの例は極端ですが、

あれだけ熱狂的なファンを生み出している原因は、

徹底的にお客さんを選んだ戦略作りにあると言えるでしょう。

 

 

お客さんを選ばないことの弊害

 

お客さん選ばないことで起きる一番多い弊害が、

お客さんの言いなりになってしまうことです。

 

お客さんに「量が多くて食べられないよ!」と言われて量を減らす。

こってり味をウリにしているのに、あっさり味も欲しいと言われてメニューを増やす。

肉料理に特化しているのに、魚も欲しいと言われて魚料理も増やす・・・etc

 

そうしているうちにどんどんメニューは増え、

色んなお客さんが来るけどイマイチ定着せず。

 

自分でも何がウケていて、何がウリの店なのかもわからない。

オペレーションも複雑になって必要以上に忙しくなってしまう・・・

 

そんな状態に陥ってしまうオーナーさんは本当に多いです。

 

お客さんを選ばないと、

こういう事態に見舞われてしまいます。

 

 

もしも、ウリもコンセプトも不明確になってしまうと・・・

 

たまたまふらっとお店に入ってくることはあっても、

わざわざあなたのお店を目的に足を運んでくれるお客さんは少なくなります。

 

 

つまり、お客さんから選ばれなくなります。

 

するとどうなるのか。

環境に思いっきり左右されるようになります。

 

「あっちの店より安いから来た。」

「たまたま会社帰りの道にあるから寄った。」

 

こういうお客さんだけを相手にしていると、

周りに安いお店ができたり、流行りのチェーン店ができたりすると

簡単に浮気されてしまいます。

 

だから、そうならないためにも、

隣街からでもわざわざ足を運んで来てくれるような、

お客さんに選ばれるお店にする必要があります。

 

そのためにお客さんを選ぶのです。

 

 

私たちはすべてのお客さんを満たすことはできません。

 

だから、

あなたが最も満足させることのできるお客さんは誰なのか?

それを決めて集中する必要があるんです。

 

改めて、よーーーく考えてみてください。

そして、メニュー、販促、内装、すべての戦略に反映させてみてください。

 

 

嫌われることを恐れるな

 

アイドルの世界では、アンチが多いほどファンは増えると言われます。

 

極に寄っている方が熱狂的なファンを生み出す反面、

反対の極の人に嫌われるのでアンチも多いわけです。

 

例えば、お馬鹿キャラなら徹底的にお馬鹿キャラに徹した方が良いわけです。

つまり「お馬鹿キャラ」が好きな人をお客さんに選ぶ、と言えます。

 

反対に、徹底的なお利口キャラもウケます。

アイドルだけど知的、アイドルだけど博学というギャップ萌えです(笑)

 

そして一番ウケないのが普通キャラです。

お馬鹿でもなく、お利口でもない。

歌もダンスも普通、容姿も普通。

 

 

このように、お客さんを選ぶということは、

熱狂的なファンを生み出す反面、嫌われることもあります。

 

さっき例に挙げたラーメン二郎さんも同じですね。

やはりアンチも多いわけです。

 

同じく店舗ビジネスでも、

もしお客さんを選ぶことで少しくらい嫌われたとしても

ぜんぜん普通だと思ってください。

 

むしろ、アンチが生まれるのは良い兆候だと考えましょう。

アンチがいる=熱狂的なファンもいるってことです。

 

ハナからすべてのお客さんにウケる必要はありません。

その代わり、選んだお客さんを徹底的に満足させることを考えてみてください。

そして、すべての戦略にそれを反映させてください。

 

あなたのお店にファンが生まれますよ!

 

 

(追伸)繁盛店ツアーのお誘い

 

来る2015.11.24。

 

私たちのクライアントである群馬県高崎にある

馬刺しが美味しい居酒屋 おかむさんで飲み会をしようと思います。

 

11403499_870228596404692_8768223946433813237_n

 

おかむさんはまさに、

お客さんを選び、そしてお客さんに選ばれるようになった繁盛店の一つです。

 

周りにお店も人通りも少なく、

北高崎駅から徒歩10分以上という厳しい場所で、

近隣のお店よりも高めの単価でありながら、

週5で通う人もいるほど熱烈なファンを獲得し続けています。

 

かくいう私も橋本さんも、

千葉県からわざわざ往復4時間かけて食べに行くほどです(笑)

 

そんなおかむさんで、久しぶりに飲み会を開こうと思うのですが、

せっかくなので、まだ見ぬあなたともお酒を酌み交わしたいなと思いました。

 

そこで、あと4〜5名ほど募集します。

 

今回は申し訳ありませんが、

店舗オーナーさん限定で募集させてもらおうと思います。

(飲食店以外でもOKです)

 

費用は実費割り勘のみ。

群馬県の北高崎という場所ですが、

わざわざ足を運ぶ価値のあるほど勉強にもなると思います。

 

というわけで、もしご興味がある人は、

こちらまでメールください。

 

日時:2015.11.24(火)

場所:北高崎

時間:18:00ごろ〜

※詳細はメールいただいた方へお知らせします。

 

それではまた!

 

記事トップの写真はおかむさんの究極の馬刺しです♪

 

 

メールマガジンで最新情報をいち早くお届け!





運営者プロフィール

 

20150523seminar-037-300x300橋本 武賢(はしもとたけさと)

飲食店経験ゼロから6年で4店舗年商2億円を作り上げる。

そのどれもが月商400万円〜800万円を越える超繁盛店に。

現在は現場を離れ、店舗コンサルティングを中心に活動している。

あわせて読みたい

  1. FotorCreated
  2. 78d5d31a00df0c9a661d39702271aebb_s
  3. 12308952_1642758862649308_1228979140_n
  4. スクリーンショット 2015-12-02 15.16.32
  5. modern-933480_640
  6. okamu1124

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

運営者




RETURN TOP