【橋本武賢 公式ブログ】ファンを生み出す幸せな繁盛店の作り方

長文でも最後まで読ませる文章の書き方

この記事は3分で読めます

こんにちは、橋本です。

前回は、最初に読ませる1行目の書き方について
お伝えしました。
 
今回は、

どうすれば最後までスラスラと読んでくれるのか?

というお話です。

 

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最後まで読んでもらうためには何を書くべきか?

やはり最初の1行は読んでくれても
そのあとが続かなければ広告文として
機能しなくなってしまいますよね。
 
長文でも最後まで読ませることができれば、
読み手はあなたに対して
より親密になり集客やセールスしやすくなります。
 
今日もやはり大事なことなので
1字1句見逃さずに!
 
ではスタートです。
 
私たちは何を書けば良いのか?
 
それは「読み手が知りたいこと」です。
私たちが話したいことを書くんじゃない。
読み手が知りたいことを書くのです。
 
読み手は、というよりも
人間は自分が興味あることは読みますが
興味ないことは一切読みません。
 
興味がないことを読むのは苦痛で仕方ありません。
例えばこれを最後まで読んでみて下さい。
 

====例文====
ドイツ観念論と一口に言っても、フィヒテ、
シェリング、ヘーゲル等の間には、思想内容に
かなりの差異があり、互いに批判し合う関係にすらある。
 
そんな彼らに共通しているのは、「ドイツ観念論」
(German idealism)という分類・表現に象徴的に
表されているように、「ネオプラトニズム」→
「ドイツ神秘主義」(エックハルト、クザーヌス等)
と続く神秘主義の系譜で継承されてきた、「一者」及び、
それとの「合一」への志向・願望である。
 
彼らはこうした志向の下、カントの二元論的な
批判哲学的枠組みを、より主体的な観点から乗り越え、
「一者」へと至る道程・枠組みとして組み立て直すべく、
それぞれに模索・説明していくことになった。

====例文ここまで====
 

かなり読むのが苦痛だったと思います。
面白くもなんともなかったと思います。
読んでいる間に「この苦痛から解放されたい!」と
脳が叫んでいませんでしたか?(笑)
 
このように読み手は興味ないことは
例え書いてある内容が素晴らしかったとしても
拒否反応を示します。
 
ページを閉じようとします。
ゴミ箱に捨てようとします。
 
だから読み手に最後まで読んでもらうには
読み手が興味あること、知りたいことを書くのです。
 

つい続きを読みたくなる仕掛けを散りばめる

面白い小説は最後まで読まれますよね?
ハリーポッターとかは分厚く、何巻もありますが
最後まで読まれますよね。
 
「橋本さん、あれは面白いからですよ。
 小説だからみんな最後まで読むんですよ」
と思うかもしれません。
 
確かに面白いから読みますよね。
ではなぜ面白いと思うのか?
 
それは、「次はどうなるのかな?」というのが
様々なところに散りばめられているから
続きが気になって読み進めてしまうのです。
 
広告文も同じです。
 
もしあなたが何かを主張したいのであれば
読み手が興味を引くように話さなければいけません。
 
例えば商品紹介をしたいとき、
多くの飲食店経営者は、

 

「大人のハンバーグのコースは・・・
A、B、Cというコースがあって
Aのコースの内容は・・・・
Bのコースの内容は・・・・ 」

 

というような感じが多いですよね。
これだと相手が読む理由がない。
 
大人のハンバーグの大ファンでない限り
読んでくれません。
 
「やったー!大人のハンバーグのコース紹介だ!
 わくわくする!早く続きを読みたい!」とは
誰も思いませんよね?笑
 
読み手は「読まない」という前提で書いて下さい。
読み手はこちらが気を抜いたら
すぐに広告を捨てる、ページを閉じると思って書いて下さい。
 
常に読む理由、興味付けが必要です。
 
どうすればいいのか?
例えばこうです。
 
「当店には4つのコースがありますが
 あるコースだけが爆発的に人気なのです。
 
 どれくらい人気なのかというと、
 来店者の7割の人が注文しますし、
 人によっては他のメニューを見ずに
 「これちょうだい!」と入店して
 3秒で注文する人もいるくらいです。
 
 どのコースかというと「大人のコース」
 というコースです。
 
 なぜこのコースが人気かというと、
 このコースにはワンドリンクがついていて ・・・ 」
 
といった感じです。
 
解説します。
 
”ある”コースだけが爆発的に人気。
と書かれると「どんなコースなんだ?」と
”気になり”ますよね。
 
気になれば人は次を読みます。
 
読み手の頭の中には二つの疑問があります。
・あるコースってなんだ?
・爆発的に人気ってどれくらいなんだ?
です。
 
次に書くのはこのどちらかに対する回答です。
 
もしここで値段の話をしたり、
コースの内容の話をしたら
それは読み手にとって興味のないことなので
ページを閉じられます。気をつけて下さい。
 
今回は「爆発的人気ってどれくらいなんだ?」
という回答を書いています。
 
それが「どれくらい人気なのかというと」
という一文です。
 
この一文があることでスラスラ読めます。
 
そしてどれくらい人気かを説明したあとに
どのコースが人気なのかを明かしていますね。
 
次に「なぜこのコースが人気かというと」
という言葉を使っています。
 
この言葉を使わずにいきなり商品説明に
入ると、売り込みっぽく感じてしまいます。
 
比べてみましょう。

 

<前者>

「どのコースかというと「大人のコース」
 というコースです。
 このコースにはワンドリンクがついていて ・・・ 」
 

<後者>
「どのコースかというと「大人のコース」
 というコースです。
 なぜこのコースが人気かというと、
 このコースにはワンドリンクがついていて ・・・ 」
 

前者は読み手が求めていないのに
勝手にコースの内容を説明していますよね。
 
後者は「なぜ?」という言葉を使うことで
読み手は「なぜだろう?」と回答を求めるので
後の話をすんなり聞いてくれるんです。
 
この繰り返しで長文であっても
最後までスラスラ読んでもらえる文章を書くことができます。
 
どんなに長い商品説明だってオッケーです。

 

「買ってもらおう」ではなく「楽しませよう」として書く 

 

読み手は長いから読まないんじゃない。
つまらないから読まないんです。
 
自分にとって興味あることが書いてあれば
脳は「面白い読み物」「興味深い読み物」として
認識して最後まで読んでくれます。
 
この文章も長いですがおそらく
最後までスラスラ読めたと思います。
 
それはすべて「あなた」が知りたいことを
書いたからです。
 
私が話したいことを
あなたが興味を持つようにして書いたからです。
 
ぜひ今回の内容をもう一度読んでみて、
なぜ自分は続きを読みたくなったのかな?
と考えてみて下さい。
 
最後まで読ませる文章を作る上で
とても参考になると思います。
 
ではまた!
ばいばい!

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運営者プロフィール

 

20150523seminar-037-300x300橋本 武賢(はしもとたけさと)

飲食店経験ゼロから6年で4店舗年商2億円を作り上げる。

そのどれもが月商400万円〜800万円を越える超繁盛店に。

現在は現場を離れ、店舗コンサルティングを中心に活動している。

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